宮本顕二・宮本礼子両医師による表題の連載・・・初回「終末期医療は誰のもの」から
最終回「あなたがしてほしくないことは、私にもしないで」で終わった。多くのコメントが寄せられていた。
患友のHが秋を待たずに逝った。疾患と真摯に向き合い、医療者と真剣に治療について論じ、信念を貫いて「命の授業」などに最後まで貢献していた。その生きざまは、今もブログに詳細に書き遺されている。(本人の承諾を得るすべがなく、ブログを紹介できないのが残念)
治療手段の尽きたことを医師から告げられ、医師の協力を得て緩和棟への移行の審査待ちの日々であった。ブログには、治療手段の尽きた時の医療データが最後のページに載せられている。
百軒
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Kimberly Hirano (金曜日, 03 2月 2017 22:39)
Normally I don't learn article on blogs, however I would like to say that this write-up very compelled me to check out and do it! Your writing style has been surprised me. Thanks, quite nice article.