Kさんがfacebookで糖尿病の都道府県別の人口比患者数のマップを紹介していた。

全体像が一目でわかる便利なものである。きっと、TVバラエティでもどこがトップかで

賑わうのであろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

糖尿病は、加齢によって患者数が顕著に増大するので、全年齢層では無く、年齢層別の様子が知りたくて図表化を試みた。（どこかに解析図があるのであろうが、分からなかった）

0～14歳の若年層は、患者数が極端に少なく、都道府県別の有意なデータがなく図表化できなかった。大きな年齢層区分として、１５～64歳の壮年層と65歳以上の高齢層の年齢層区分での都道府県別の人口比患者数の多少を図表化したものを上掲した。

高齢者では相対的に患者数が少ないのに、壮年層では悪くなっているところなどは、今後の課題かも知れない。

ボケの進む身の老化防止の狙いでの遊びであるが、IT技術の腕前がなくフルカラーを活用出来ずやや見にくい図表になったのが残念である。

 

血液腫瘍疾患では地域性があるのだろうか。