移植記念植樹「しらたまさくら」

患者会「しらたま」とともにあるジンダイアケボノ(しらたまさくら)

 

ひとつの院内患者会の生き様を、桜樹が映している。

花に見られると言うことは、恐ろしいことである。

 

2009/11/14 骨髄バンク全国推進協議会が移植15,000例達成の記念企画の一環として

      全国リレー植樹会を実施した。

      帝京大学医学部附属病院も、新病棟完成とあわせて植樹会を開催した。

      神代曙種の桜の苗木は、多くの人の見守る中で植樹されて

      【しらたまさくら】と命名された。

 

3年有余の歳月が流れ・・・・・・・・・・

 

2013/3/20 4年目を迎えた【しらたまさくら】は、大きく成長し、ジンダイアケボノ〔桜〕特有のピンクもあらわに、満開の日を迎えた。

 

      帝京大学医学部附属病院 院内血液腫瘍の患者会「しらたま」のシンボルである【しらたまさくら】は、患者会自体と同様に、医療者や患者・家族の熱心な 

      日頃の世話と注目に応えて、見事に満開の日を迎えた。

 

これからは、ジンダイアケボノ・しらたまさくらは、患者会「しらたま」を春夏秋冬

温く見守ってゆくであろう。その姿を、米国に留学中のDr.Tは嬉しく見ておられる

ことであろう。

 

                                (文責・百軒)

 

下の写真は、スライドショウーとして掲載してあるます。

写真下欄の▲ をクリックして下さい。

 

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コメント: 1
  • #1

    ふうこ@しらたま (月曜日, 25 3月 2013 12:44)

    百軒さま
    しらたまのお花見にお越しくださりありがとうございました。
    スライドショーいいですね。
    植樹のころがなつかしくなりました。