院内患者会世話人連絡協議会（HosPAC）
Hospital based patient advocacy council
地元のボランティアセンター主催のチラシ作成講座の案内が目に留まりました。
おしゃべり会のポスターは毎回世話人が作っていますが、おしゃべり会が終わるとすぐに撤去。
次のポスターができるまでしばらく何も貼っていない期間があり、
そのタイミングで外来に来た患者さんにはお知らせが届いていませんでした。
会場は来年の3月まで押さえてあるので、その日程を1枚のポスターにまとめ、
病院内に長期間掲示してもらえないだろうかとひらめいたのです。
みなさま、こんにちは。しらたまの椚原です。
しらたま世話人の最近の悩み、それはおしゃべり会の参加者の減少です。
「参加者を増やす方法はないかな？」と思っていたとき、
講座終了後、しらたまの世話人にも見てもらってブラッシュアップ。
そして出来上がったのがこちらです。（クリックすると拡大します）
そして出来上がったのがこちらです。（クリックすると拡大します）
＜チラシ＞ ＜ポスター＞
病院の許可も下り、ポスターは内科外来や病棟に掲示、
チラシは内科外来・病棟・患者相談室に置いてもうらうことができました。
ちなみに、今回受講したのは岡本侑子さんの「人が集まる！！ チラシのヒ・ミ・ツ」という講座です。
もしみなさんのお住まいの近くでこの講座がありましたら、ぜひ参加してみてくださいね。
超お勧めです！
コメントをお書きください
百軒 (木曜日, 03 10月 2013 16:38)
長期掲示は、確かに患者の通院感覚などの点でも、またいつもあるので認知度が上がる点でも、うまい方法ですね。それに、毎回ポスター作製・許可申請・貼りつけ作業が助かる大きなメリットが、世話人には有難いことですね。
椚原 (月曜日, 07 10月 2013 12:47)
百軒さん、コメントありがとうございます。
チラシとポスターの効果がどのくらいあるか、
次回・次々回あたりの参加者数が野楽しみです。