院内患者会の医療者―患者二人三脚の様子を「看護展望誌」に掲載して頂いたことがあった。
最近では、「がん患者サロン」設置などの背景もあって、病院側での広報活動の一環として、チラシ配布・広報紙やウエッブサイト(ホームページ)への紹介やお知らせの掲載が多く見られるようになってきた。
一患者にとっては、患者会なるものの存在もよく分からず、よしんば知ったとしても参加するには敷居が高いと感じる方が多い。そのような「集い」に医療者から直接紹介されれば、嬉しいに違いない。間接的でも、病院の公式なツールで知らせてもらえれば、安心して参加が出来ると言うものである。一例を挙げておこう
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