東大病院内患者会「パロス」…血液疾患患者・家族の集い

 

今回の集いは第58回とかで、設立以来10年になるという。まだ10年前には、ような身近な血液腫瘍の患者の集まりは数えるほどでしかなかった。今日も、世話人の方は、早くから会場の準備をされて、参加者の来訪を待っておられるのである。
HOSPACの方々は、同じような世話人としての患者会の運営に当たられておられるので、写真のようなシルエットには、いろいろの想いがおありかと思う。

                                     (百軒)