血液疾患の患者らの集いの先駆は、骨髄移植を推進しようとする患者・家族に医療者が一体となった骨髄バンク推進連絡協議会にあったが、反面難治性疾患とされた患者や家族の声に耳を傾ける医療者は少数派であった(急速な医療技術の進展に注力されていた故だろう)
そんな頃に、患者への支援活動を開始された患者会の方々のお名前が並んでいて、時代の大きな流れに泪あふれる思いがする。<仲間との輪をつくり続けて>
(百軒)
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