がんの治療と緩和ケアは、治療の初めから一体として行うと称されるようになってきたが、患者の視点からすると実態は曖昧模糊として見えてこないことが多い。 医療者間での論議がどのように展開されるのか、興味を惹かれるキャンサーボードである。私的なことではあるが、ふとした機会にここの場所でお目に掛かり、治療での大きな岐路を示して頂いた先生のお名前があるも、懐かしい。
(百軒)
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