がん患者サロン再開の動向46(鹿児島県)

がん患者サロン再開の動向

SARS-CoV-2の蔓延で活動を中止されていた「がん患者サロン」などで、一部web交流などの方法での再会を始めている。がん診療連携拠点病院および血液疾患患者会における現状をピックアップしてみた。

【鹿児島県】

 

NPOがんサポートかごしま

鹿児島を拠点として、がん患者への幅広い支援活動をしている著名な団体である。

がん患者サロンを始め、講演会・セミナー・いのちの授業・ピアサポーター養成などである

2020年4月に発出された新型コロナウイルス感染対策の緊急事態宣言以来、多くの患者会やがんサロンなどが中止せざるを得ない状況に追い込まれた。このような中で、いち早くからWEBなどを活用した活動を開始したのが、このNPOがんサポートかごしまである。
その活動の様子は、多くの患者支援を目指す方々の参考になろうと思う。

6 出張がん患者サロン

 

現在休会中の医療施設などでの患者サロンには、次の様な患者サロンがある。

 

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いくつかのがん診療連携病院には、がんサロン・患者サロンの案内があり、休会などの知らせの

 

ないものがあるので、念のために掲示しておく。

 

 

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【血液疾患患者会】

 

 

NPOスマイルリボン

 

  鹿児島などでの交流会を行ているが、コロナ禍下での状況はHPに出ていない。