がん患者の世代が、がんになったことを時分の下の世代(子どもたち)と
上の世代(親)にどのように告げたらいいのか、迷う時の道しるべとなる
二つの小冊子がある。ここに両方を合わせて紹介したい。(文責:三鍋康彦)
●ノバルティス・ファーマ社作成の小冊子である。
がんを告知されたのが壮年者であれば、少しは年老いた親に告げるべきかどうか悩むかも知れない。そのような折りに、ひも解かれたらいかがでしょうか。
できれば、がんに罹っていなくても、一読の価値はありそうである。
最近出されたことを、石田さんから教わった。(感謝)
●M.D.アンダーソン・キャンサー・センター作成の小冊子である。
自分のがんを知った時、幼い子供にどう話したらいいのだろうかと悩む人に、
お勧めしたい冊子である。
これは、Patient Advocate Liaison(PAL)の方々が、翻訳作成された日本語版である。
厚意により転載されて頂いた。
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